祝6年目&新作のお知らせッ!
マイペースに活動し始めて、6年が経ちました。
こんにちは、いろはカルタの香坂です。
私の豆腐メンタルも6年の年月を経て、絹豆腐から木綿豆腐になりました。
…6年というか3年前から強くなっていった気がします。
シリーズものの制作を一旦終えて、ちょっと自信がついたからでしょうか。
さて、自分語りは個人Twitterでするとして。
記念日っぽいことをしてこなかったので、記念日らしく、新作についてオープンに語っていこうと思います。
ド派手なシリーズものを書き終え、さて次はどうしようかと考えていました。
前作:『カルテット』は「怪盗・疾走・青春」がキーワードであり、「かっこよさ」「飽きのこない展開(スピード感)」「特徴的なキャラクター」を意識して書きました。
(もう一つ言うと、自分の好みをゴリゴリに入れました。細かいことは後日『カルテットを終えて。』で触れます)
意識する部分が多く、気合を入れ、抜けそうなときは気合を入れ直し。
ずっと力が入っていたように思います。
なので、ここいらで肩の力を抜いてお話を書こうと思いました。
始めは、ストックの中から選んでいたのですが、
メンバーの柚子さんにイラストを担当してもらったのはいつが最後だったかな? そろそろタッグを組みたいなあと思いまして、
柚子さんっぽいお話を書こうと決めました。
柚子さんのイラストは独創的で可愛らしいイメージがあったので、『トロイメライの森』のような雰囲気のお話がいいなと思いました。
というわけで、
いろはカルタ・童話系ボイドラ第二弾
『ロゼッタと小さなベーカリー 幸せを呼ぶ女神みならい』
という作品を創ります。
あらすじはこんな感じです(また変わるかもですが)
ロゼッタは女神みならい。
ニンゲンの住む世界で女神さまになるために"キラキラ"を集めています。
収穫祭を控えたモントーナ町を訪ねると、町にたった一つだけあるベーカリーの息子・ジョージと出会います。
「あのね! わたし、キラキラをあつめて、かみさまにしてもらうんだ!」
この物語は、ロゼッタが小さなベーカリーを中心に女神さまになろうと頑張るお話です。
現時点では、台本は修正段階です。
今回も塚原さんに校閲をお願いしています。
難しい作品ではないので、修正はたくさんないと信じてます。
(『カメレオン古書店の探偵』のトラウマを思い出して震えることもないでしょう 笑)
追記>> 修正はあまりなかったです!
イラストも制作段階です。
どんな感じに描かれるのか楽しみです…!
そして、キャスト募集も今春…というか近々する予定です。
メール事故が不安な時期から…とだけ。変わるかも知れないので!
もし、ご都合が宜しければ、是非ご検討ください。
皆様からのご応募 心よりお待ちしております。
というわけで、今年もいろはカルタは作品制作を続けていきます。
年が明けて、だいぶ経ちますが、今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
『カメレオン古書店の探偵』を終えて。
今記事ではM3-2018春に初頒布した『カメレオン古書店の探偵』の制作に関するアレコレを書きたいと思います。
Q:なんで、今のタイミングで書くの?
A:この作品は『カルテット』関連作品として書いていたため、『カルテット』最終巻が出るまで書くのはネタバレが過ぎると考えたためです。
※以下、ネタバレを含みます。
※いつもよりゆとりがあるため、詳細に語ります。長文です。
***
このお話は、
①『カルテット』とは違った雰囲気の物語
②怪盗カルテットのライバル的存在
③『カルテット 春に灯る連星』への助走
のために書いた作品です。
遡ること、2014年。
2014年!?って感じですが、2014年は『カルテット』最終話(WEB版)の公開年でして、元々シリーズを書くのが好きな私はいつも後日談を考えます。
『カルテット』での大きな伏線をどう描くか?→せっかくだから丁寧に描きたい→怪盗……探偵を描きたい!
でも、自分の技術では書けないだろうなと考えたため、妄想ネタの一つとして置いてました。
2015年。
妄想ネタの一つと考えてはいたものの、書きたい気持ちがあったため、挑戦することにしました。
『トロイメライの森』を頒布する前にキャラクター原案がありました。
設定や参考にしたビジュアルがあるだけの状態でした。(小池の奥さんもいました)
その途中で『カルテット』をいろはカルタでシリーズ化する企画が上がり、『トロイメライの森』の制作もあり、一旦横に置きました。
2016年春。
『トロイメライの森』頒布後、関西コミティアに初参加した時には第一話と第二話の初稿ができてました。
『カルテット①』があったため、また一旦横に置きました。
同年(春か秋か思い出せません;)。
CD版ですると負担が大きいためWEB版を予定してたのですが、「M3で出したい!」と思ったので、『カメレオン古書店の探偵』について瀬木凍ことせっきーに「WEB版でやるって言ってたけど、CDで頒布したい」と伝えました。
その場で承諾してくれたのは嬉しかったですね。
2017年春。
『カルテット② ブルーサファイアの瞳』初頒布時に大々的に「CV募集します!!!!」とM3のブースで宣伝ポスターを貼り、間もなくCV募集を開始しました。
M3会場に来られた方は見られたかもしれませんね。(有難いことにお誕生日席でした)
Twitterでの宣伝をたくさんして頑張った記憶があります。
その甲斐あってか、たくさんの方に注目していただき、現在担当された方と縁を結ぶことができました。
同年夏(長くて秋)。
キャストさんに収録していただき、編集開始です。(秋~春の話なのに真逆の時季でしたね;)
翌年春まで初頒布前まで延々と黙々と編集し続けました。
……と、またしても制作時間を長く取った作品でした。横に置きすぎですね(笑)
スタッフ・キャストともに誰一人欠けることなく完成できたのは、本当に嬉しかったです。(後述する『カルテット』では叶わなかったので強く感じました;)
***
制作の流れは置いて。お話に関するアレコレをば。
探偵について調べていくと、大体の依頼は「ペット探し」「浮気調査」「素行調査」だと分かったので物語に取り入れました。
探偵ものと言うと殺人事件が多いのですが、リアル寄りに書きたかったので、一度だけにとどめています。
『プロローグ』
探偵小池と助手伊達のみが登場するシーン。
歩道橋の上から落ちるシーンは2014年段階から案があり、拘ったところです。
『探偵は助手に遭遇する』
ペット探し回。
以降は暗くなるので、とにかく明るく書きました。
ペット探しについてたくさん調べましたが、あまり反映されてません;
『探偵たちはアイドルに依頼される』
ボディーガード回。
軽度の性的表現について、悩みました。
今までのいろはカルタの色はポップで明るい色で、全年齢対象でした。
「キャラクターらしさ」「サークルらしさ」のどちらを取るかをメンバーに相談しましたね。
『探偵は人々を調査する』
調査と過去回。閑話と位置づけていました。
この話以降は時間を置いて書いたため、雰囲気が違うかもしれません;
『須々木商店街誘拐事件』
タイトル通りの誘拐事件回。
一番苦労したのは小池と堀夫妻の言い争うシーンでした。言い争うって難しいですね……。
編集で思ったのですが、表野がたくさん殴ってましたが入れすぎましたかね(笑)
『須々木商店街殺人事件』
タイトル通りの殺人事件回。
動機よりも証拠や殺し方に手を焼きました。
調査も大変でしたね。
ゲームのようにひとりひとりを調べるシーンも必要だとは考えましたが、あまり長くなっても良くないかなと一本道にしてしまいました。もう少し上手く書けるように努力します……。
(もう一つ言うと、伊達が会ってはいけない人物が多すぎました;)
いつだったかでも触れましたが、「俺、日常ってやつがずっと続くんだと思ってた」以下の小池の語りは好きです。
実は、どういうセリフを言わせるかを前もって決めてませんでした。
キャラクターが勝手に動き出すあの現象でしたね。
『エピローグ』
種明かし回。どこにもタイトルを載せていない回です。
このお話を聴くのと聴かないのではお話やキャラクターの印象が変わるため、そっと隠していました。(カメレオンのように!(笑))
いくつか感想を頂いたのですが、最後のセリフは『カルテット』シリーズを聴いてくださっている方には衝撃的だったようで。
にこにこしながら感想を聞いていました(笑)
***
キャラクターについて。
小池 洋平>>
この物語の主人公。語り部ですね。
40代をちゃんと書くことがなかったので、40代の男性は何を話すのか?と少し調べて書いていましたが、途中から勝手に動いてましたね(笑)
伊達と反対にしたかったので、ちゃらんぽらんにしました。
最後は主人公らしく篤い男に戻ったので良かったです。
名前はとにかく普通!を目指して、聴き馴染みのある有名人とモデルにした有名人とを混ぜた名前に。
(余談ですが、聴き馴染みの~さんはご結婚されたようで! おめでとうございます!)
伊達 サトシ>>
この物語の準主人公。謎多き少年。多いですね(笑)
過去は2013年の段階で決まっていたので、どういう子に成長したのかを考えるのが楽しみだったんですが、助手という立場と過去を鑑みて……あのようにツンデレ風に。
理数系男子の文章の組み立て方が難しかったです。ふう。
『カメレオン古書店の探偵』では彼の半分しか見せていないので、もう半分(『カルテット 春に灯る連星』)を見たときのリスナーさんの反応がとても楽しみです。
名前は本名と”昔なくした片方の靴”から一文字ずつ。これ以外に候補はなかったですね。
花守 帆乃佳>>
ヒロイン的存在。伊達の癒しです。
2014年の段階では「ハナ」しか決まってなかったんですが、可愛さと包容力がある子に。
言葉には気をつけて書きました。傷つけない・包んでくれるような。しかし、芯のある発言を意識して。
名前は「ハナ(花)」から。伊達にとって、花のような存在なので。
表野 充晃>>
伊達の自称親友。表野が一番謎かもしれませんね。
設定がたっくさんあるんですが、敢えて隠して登場しています。
過去の「か」の字も出してません。半端に出すと気になるかなと。
名前は性格から。最終的にあまり飄々できなかったですが、名前も気に入っています。
堀 きらり>>
この子の運命は決まっていたので、セリフはあまり可愛くならないように描いていました。
感情移入してしまうとかなりしんどいので……。
今までにないタイプでしたが、良いキャラになったなと思います。キャストさんのお陰ですね。
ここだけの話、若者言葉がわかりません(笑)
名前はアイドルっぽくしたかったので。
堀 慎一郎(マスター)>>
優しさの陰にはどす黒い感情がある、を意識して描いてました。
誰にでもある感情だと思っています。ひとりで抱え込むのは良くないと彼を通して伝えたいと思い、キャラクターが生まれました。
実は下の名前は5話を書いたときに付きました(笑)
堀 美津子>>
調子に乗ってると痛い目を見る、を意識して描きました。
自業自得だと思うか、可哀想だと思うか。皆様はどちらでしょう。
自分第一がこの夫婦の共通点でして、自分第一を描くのに苦労しました;
名前は降ってきたので。思えば、表野の名前と似てますね;;
エキストラの人々>>
いつもは設定を考えずにノリで書いてしまいますが、どの人にもポジションがあったので、違和感のないように描きました。
どのキャラも欠けてはいけない人たちです。キャスト募集をさせていただいたときも慎重に選考しました。
***
たくさん語れるぐらいに時間を掛けた物語は『カルテット』の番外編を超えて、一つの物語として完成しました。
(なので、後々『カルテット』関連作品と表記しました)
物語は『カルテット 春に灯る連星』に繋がります。
実はその後のお話が漠然と存在するのですが、描くかどうかはまだ分かりません。
……と、いつもなら言うところですが。
この前のM3-2018秋にて、
憐「なあ、わたし、カメレオンの続きが見たいわ」
※※続きをする→憐がイラスト担当→憐、無事修羅場※※
と自分の首を絞めていたので、
香坂「よし、やろう」
と迎合。
続きを描く可能性は高め、とだけ。
現実的にできるかはちょっと考えますね(笑)
というのも、『カメレオン古書店の探偵』は前述の通り、制作期間が長かった物語です。
いくら”その後のお話”があるとは言え、それを文字に書き起こし、今までのキャストさん・新しいキャストさんに演じていただくには相当のやる気・根性・スタミナが必要です。スポーツ漫画のように!
どうなるか分かりませんが、修羅の道(?)を歩いてみようと思います。
楽しく制作できるように。
それでは、この辺で。
キャストの皆さん。
誰も欠けることなく走り抜けられて、感謝しております。
皆さんのレベルが高いので、編集中自分の書いた物語ながらワクワクして聴いておりました。
やりたいことを実現できたのは皆さんのお陰です。
ありがとうございます。
スタッフの皆さん。
せっきーは時間がない中、チェックをたくさんしてくれてありがとう。
あなたのリテ出しがあって、物語がより良くなるので助かっています。
憐は慣れない作業にチャレンジしてくれてありがとう。
粘りに粘ってできたジャケットは良い物になったね。
柚子さんは作風に合わせたロゴを作ってくれてありがとう。
ロゴをお願いするとき、とても安心感があります。
塚原さんは台本の校閲をありがとうございます。
私の豆腐メンタルは赤文字を見るたび震えていました(笑)
そして、リスナーの皆さん。
皆さんの存在もあって、完成までたどり着きました。
続きは書きたいと思っているので、待てそうなら待っていただけると;;
もし、『カメレオン古書店の探偵』以外のいろはカルタ作品で琴線に触れるような作品がありましたら、聴いていただけますと幸いです。
最後に、勝手にテーマソングをご紹介。
OP『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』 ポルノグラフィティ
ED『カメレオン・レンズ』 同上
2018.12.31 香坂 真結
【イベント】M3-2018秋 情報(新作『カルテット』最終巻より『ミッドナイト・フィナーレ』)
有言実行! こんばんは。香坂です。
今宵も新作『カルテット 春に灯る連星/ミッドナイト・フィナーレ』の宣伝ブログを書きたいと思います!
主要キャラ!
刑事さんたち!
『春に灯る連星』は昨日の記事をご覧ください!
***
というわけで、最終巻の最終部『ミッドナイト・フィナーレ』について!
あらすじ(サイトより引用)
澄、高校生活最後の夏休み。
受験勉強をしつつ、いつもの怪盗生活を送っていると、父・完(ひろし)と母・ふじ美(ふじみ)が帰ってくる。
「怪盗諸君。俺らが三日三晩考えた四つの試練を受けてもらう」
「息子だけじゃなくて、娘も可愛がらないとね」
突然の親子対決!? 怪盗カルテットは四つの試練にどう立ち向かっていくのか!
とてもざっくりしたあらすじですね(笑)
最終回とあって、登場キャラクターがたくさんいて、台本を書いてるときに誰がどこにいるか分からなくなりました;;
そして、どの話よりも長いです。ボリューミーです。
殆どシリアスな『春に灯る連星』と違い、ギャグ多めでお送りしています。
怪盗×疾走×青春ストーリーを是非聴いてください!
それでは、初登場の澄と薫の両親を紹介します!
(第一部(WEB版)でも両親について、少し話に上がっていましたね…。こちらはなんの伏線もありませんが…。)
お父さん!
見た目はダンディなちょいワルオヤジ風…ですが、茶目っ気が多いキャラです。
お名前は嘉茂 完(かも ひろし)です。
とにかく派手好きで、初登場からアクセル全開です(笑)
CVはそーぎさんです。
いろはカルタ作品としても香坂作品としても、初出演です。
おふざけが多いのですが、時々見せる真面目なお声がたまりません…! ギャップにドキっとすること間違いなしです!
聴いてほしいセリフは名乗りを挙げる所もアヒルちゃんの歌ももちろんですが、私的には父親の顔を覗かせるセリフがとても好きでイチオシです!
お母さん!
美しい…! 薫にはお母さんの面影がありますね…!
お名前は嘉茂 ふじ美(かも ふじみ)です。
見た目通りクールビューティーな女性ですが、子どもには愛情深いのです。
CVは霜月 柊さん。『カルテット』第一巻からエキストラとしてご出演いただいております。
落ち着いたお声に色気をプラスして演じていただきまして…さっぱり、しかし女性らしい雰囲気のある ふじ美にしていただきました。バランスが絶妙です…!
ダイジェスト版でもあった、バイクのシーンがとてもカッコイイですよね♪
キャリアウーマンな叶子と違ったかっこよさを是非聴いてください!
***
とうとう最終巻までやってきました。
2016年秋に第一巻が初頒布されてから、2年。
ここまでお付き合いくださったキャストさんやスタッフさん、ありがとうございます。
追いかけてくださった皆様、ありがとうございます。
好き勝手描いた作品がこうして最終巻を迎えることができたのは皆様のおかげです。
本当に感謝しかありません。
CD制作をしながら(焼きながら書いてます)、今までのアレコレを思い出して、色々あったな…と少ししんみりしました。
色々を語るのは皆様のお手元に届いてから、ですね!
まずは、M3! 初頒布を無事に終えること!
それでは、皆様。M3でお会いしましょう♪
『カルテット 春に灯る連星/ミッドナイト・フィナーレ』(第三巻/全三巻)
頒布日時:2018年10月28日(日) 11時~15時半
頒布場所:東京流通センター 第一展示場<Q-02b(いろはカルタ)>
価格:1500円(一枚組)
一巻二巻セット価格:1500円
全巻セット価格:3000円
※すべてデータCD版です。
※ジャケットは「第三部仕様ver.」「第四部仕様ver.」の2種類あります。
中身は変わりませんので、どちらかお好きなほうをお選びください。
【初回頒布特典】 ※予告状(『カルテット』『カルテット ブルーサファイアの瞳』『カメレオン古書店の探偵』に付属分のいずれか一枚)の有無で特典内容が異なります。
◆予告状の提示「あり」
・二種のジャケットをプレゼント(先着5名様(予定))
・M3-2018秋/音けっと第二回会場にて、ノベルティ(缶バッチ)を合計2個(通常特典1個+おまけ1個)プレゼント(なくなり次第終了(予定))
◆予告状の提示「なし」
・M3-2018秋/音けっと第二回会場にて、ノベルティ(缶バッチ)を1個プレゼント(なくなり次第終了(予定))
【イベント】M3-2018秋 情報(旧作+新作『カルテット』最終巻より『春に灯る連星』)
前回まで担当:〇〇と付けてましたが、恐らく私が書き続けると思われるので外してみました。
ご無沙汰しております。香坂です。
前の更新は前回のM3の前だったんですね…途中経過を書きたかったんですが、こちらまで手が回らない作業量だったので泣く泣く本日より更新再開です;;
***
Twitterでの更新は頑張ってたので引用!
まずは、全体のお話。おしながき、カモーン!
【M3-2018秋 おしながき】
— いろはカルタ@M3秋:Q-02b(一展) 取置予約は25日まで! (@iroha_carta) 2018年10月2日
新作:『カルテット 春に灯る連星/ミッドナイト・フィナーレ』(最終巻/二部作収録)
旧作:『カルテット』(第一巻)、『カルテット ブルーサファイアの瞳』(第二巻)、『カメレオン古書店の探偵』
サイト:https://t.co/EaDRZixEvL
視聴版は次のリプライで! pic.twitter.com/mrGWnH54iZ
<旧作>
旧作は今まで頒布してきた『カルテット』1巻、『カルテット』2巻。そして、この前のM3-2018春で頒布したばかりの関連作品『カメレオン古書店の探偵』の3本です。
視聴版(M-Qube)>>
※『カメレオン古書店の探偵』は第一話丸々まで視聴可能です。
<新作>
『カルテット 春に灯る連星/ミッドナイト・フィナーレ』が今回の新作です。
こちら、”最終巻”です。
漸く『カルテット』シリーズはフィナーレを迎えます。お待たせしております;;
最終巻は な・なんと、2部構成。CD1枚に2つのお話が収録されております。
2つのお話はそれぞれ雰囲気の違うものなので、五月さんにお願いして、2種類のジャケットを描いていただきました! 選べる2タイプでございます!
皆さんはどちらがお好きですか?
***
新作について、もう少し掘り下げていきましょう!
2部構成ですので、ブログも1部ずつ紹介していきますね!!
今回紹介するのは『カルテット 春に灯る連星』です。
このお話は語ることが多々ありますが(笑)、サクッとアバウトに紹介していきます。(努力します…!)
サイト:http://irohacarta.velvet.jp/quartetto/iroha/spring_midnight/
あらすじ(サイトより引用)
双子の兄・達久(たつひさ)が十二年間、行方不明だと智久が打ち明けてから、半年の月日が流れた。
薫の協力も虚しく、情報が一切掴めない中、智久の前に達久を知る人物――表野 充晃(ひょうの みつあき)が現れる。
『今日4月25日、16時にミカゲセントラルパークに来い』
智久は一人、達久と最後に別れた場所・ミカゲセントラルパークへ向かう。
「久しぶり。それとも、待たせたな、か?」
イラスト:五月 紅葉 さん
キャラクターデザイン:よいすず 憐(いろはカルタ)
主要キャラクターの記事はこちら↓↓
(お、同じ日に更新してる…)
新キャラ紹介をしていこうと…思ってるんですが…えっと…なんと言いますか…関連作品まで視聴済の方にはお馴染みのキャラクターなので、新鮮さがないと言うか(笑)
ま、まあ、『カルテット』としては新キャラですので、きっちり紹介してきますね!!
はい、じゃんじゃんいくよ~!(旧作すべてのネタバレを含みます)
1人目!!!
あれ、この顔見たことある…?と既視感を覚えたそこのあなた、その既視感は正常です。
大変…たいっっへん! お待たせしております。最終巻にして満を持して登場です。
智久の双子の兄・『菊地 達久(きくち たつひさ)』です。
第一部(WEB版)で「たっちゃん」「達久兄さん」と名前だけ出てきた彼が、遂に物語に絡んできます。
関連作品を視聴済の方は、彼のこの表情を見てびっくりされたことだろうと思います。
現に周りにいる視聴済の友人知人、面識のあるボイスコさんに見せると、目を点にして彼を見ます。
キャラクターデザインの憐も「ねえ、こんなに笑ってていいの…?」と確認を取るぐらいです。
この表情には様々な想いが…と語りすぎてしまうので割愛します;;
CVは勿論、山口 和将さんです。
関連作品とは全く違う表情も見せるのですが、山口さんの表現力が半端ないです。
登場シーンのあの表情からの、関連作品ではあまり書けなかった表野との会話でのあの表情。
そしてそして、クライマックス近辺の…(言えないもどかしさ)!!
是非、その違いをイヤホンで聴いていただけますと嬉しいです…!
2人目!!!
連れてきちゃいました。
関連作品だけの登場かと思いきや(一時期私も思ってました)、『カルテット』まで登場することになりました。
自称・達久の親友、『表野 充晃(ひょうの みつあき)』です。
飄々表野くん(一時期私の中で流行した呼び方)がいるだけで、関連作品を視聴済の方は「あ、やべえ」と感じたかもしれませんが、その危機感は正常です。
物語にどう関わってくるのか、お楽しみに♪
CVは引き続き、シャムさんです。
今回もギャップの激しいキャラクターを見事に演じきっていただきました。
実は少しだけ歌うシーンが2回あるんですが、1回目と2回目で状況が違うので、こう…くるものがありました…編集中なのに手が止まり、「ああああ……」と聞き入っていました。
可愛いシーン(!?)もあるので、そちらも必聴です!
***
いつもの『カルテット』では澄を中心とした怪盗グループのお話が展開されますが、今回は菊地兄弟にスポットを当てて書かせていただきました。(智久はグループのメンバーですが)
第一巻(WEB版)の大伏線を回収してみせます!!
ではでは、『ミッドナイト・フィナーレ』については明日でも!
『カルテット 春に灯る連星/ミッドナイト・フィナーレ』(第三巻/全三巻)
頒布日時:2018年10月28日(日) 11時~15時半
頒布場所:東京流通センター 第一展示場<Q-02b(いろはカルタ)>
価格:1500円(一枚組)
一巻二巻セット価格:1500円
全巻セット価格:3000円
※すべてデータCD版です。
※ジャケットは「第三部仕様ver.」「第四部仕様ver.」の2種類あります。
中身は変わりませんので、どちらかお好きなほうをお選びください。
【初回頒布特典】 ※予告状(『カルテット』『カルテット ブルーサファイアの瞳』『カメレオン古書店の探偵』に付属分のいずれか一枚)の有無で特典内容が異なります。
◆予告状の提示「あり」
・二種のジャケットをプレゼント(先着5名様(予定))
・M3-2018秋/音けっと第二回会場にて、ノベルティ(缶バッチ)を合計2個(通常特典1個+おまけ1個)プレゼント(なくなり次第終了(予定))
◆予告状の提示「なし」
・M3-2018秋/音けっと第二回会場にて、ノベルティ(缶バッチ)を1個プレゼント(なくなり次第終了(予定))
【イベント/M3】『カメレオン古書店の探偵』人物紹介 など!!
イベント前に必ず現れる香坂です。
いよいよM3-2018春まで一週間切りましたね。
今回も新作と旧作を頒布していきます!
おしながき、どーん!
【M3-2018春】おしながき公開&取り置き受付開始(~4/27 23:59)!
— いろはカルタ@M3-2018春【D-06a】 (@iroha_carta) 2018年4月18日
・新作
『カメレオン古書店の探偵』:https://t.co/mMPJmwHgSU
※『カルテット』関連作品
・旧作
『カルテット』 第一巻/第二巻:https://t.co/EaDRZixEvL #M3 #M3春 #M3ボイスドラマ #ボイスドラマ #おしながき pic.twitter.com/ai2BxDJ6cd
視聴版、タップ or クリック!
・新作『カメレオン古書店の探偵』
『カメレオン古書店の探偵』-「プロローグ」 / いろはカルタ | MQube
『カメレオン古書店の探偵』-「第一話 探偵は助手に遭遇する 前編」 / いろはカルタ | MQube
『カメレオン古書店の探偵』-「第一話 探偵は助手に遭遇する 後編」 / いろはカルタ | MQube
サイト:http://irohacarta.velvet.jp/chameleon/
・旧作『カルテット』(シリーズ)
『カルテット』-第一話「ミッドナイト、華麗に参上!」 / いろはカルタ | MQube
『カルテット ブルーサファイアの瞳』-第一話「ターゲット、ロックオン!」 / いろはカルタ | MQube
サイト:http://irohacarta.velvet.jp/quartetto/
サイト(WEB版/第一部を最後までご視聴いただけます):http://irohacarta.velvet.jp/quartetto/index2.html
何度もお伝えしておりますが、新作『カメレオン古書店の探偵』は旧作『カルテット』(シリーズ)の関連作品です。
何がどう関連しているのかは物語が進むにつれて明らかになります。
最後の最後まで聴いていただけると嬉しいです♪
***
ここからは、新作『カメレオン古書店の探偵』キャラクター紹介です。
イラストありなし関わらず、一気に紹介していきます!
長文必至ですね。。。
キャラクターイラスト:よいすず 憐(いろはカルタ)
まずは、主役ですよね!
お名前は『小池 洋平(こいけ ようへい)』。40歳です。
(細かく言えば、最終トラックでは41歳です)
カメレオン古書店、店主代理。自称・探偵で元刑事。
肩書きが多いですね 笑
「お人好し」「呑気」なおじさんが今回の主人公です。
詳しくは後書きのようなもので書きますが、
年上なキャラクターを主人公に持ってくるのは初めてで手を焼きました;
CVはナツイチさんです。
『カルテット』シリーズを既にお聴きになった方はお気づきかと思いますが、
『カルテット』では「松永 大和(まつなが やまと)」でご出演中です。
松永が刑事を辞めて偽名を名乗っているわけではありません 笑
若者らしさ(松永)を忘れそうになるぐらいの膨大なセリフ数を収録していただきました。
松永とは違う、熱い面がございますので、必聴ですよ!
***
続いては、こちら!
お名前は『伊達 サトシ(だて さとし)』。花の17歳です。
。。。男の子です。女の子じゃないです。
いつもなら、1番目か2番目かのどちらかに女の子を置くのですが、今回の2番目ポジションは探偵の助手(男)です。
バックパッカーとして旅をしている、と彼は本編で語っています。
性格は主人公とは逆で冷静でSな発言が多いです。一応、可愛いところもある、と、思い、ま、す 笑
CVは山口和将さんです。
わたくし、香坂作品で言えば、アプリコットカフェ制作『リーブル村へようこそ!』のダニエルを演じていただきました。
ダニエルは純朴な少年なので、また違うタイプですね。
サイト:http://irohacarta.velvet.jp/libre/
助手はこう見えて感情の揺れ動きが激しいので、山口さんの細やかな演技が随所に聴けます。
初めて聴いたときに「あ、すごい」とこぼれたぐらい素敵な演じ方でした。
助手の色んな顔を存分に楽しんでもらえたら嬉しいです!
***
続いては!!
お名前は『花守 帆乃佳(はなもり ほのか)』。17歳です。
花の女子高生です。…ギャグじゃないです。
ヒロインです。本を読むのが好きな女の子です。
大人しい子ですが、芯が強いところもあります。
CVは良鳴 美鈴さんです。 ※現在は同人活動を終了されております。
募集時、透明感のあるお声にドキドキしたのを覚えています。
こちらの役ではなんでも受け止めてくれるような包容力を表現していただきました!
サンプルボイスだけでも「なんて包容力…!」と感じていただけますので、是非サイトに遊びに来てください♪
***
続いては、こちら!
お名前は『表野 充晃(ひょうの みつあき)』。20歳です。
(細かく言えば、3話辺りで21歳です)
伊達の親友、とサイトでは記載してます。
助手に聞けば違う答えが返ってくるのですが、それは本編で!
性格は由来にもなった「飄々とした」「子どもっぽい」性格です。
飄々3:子ども7 ぐらいでしょうか。
CVはシャムさんです。
このキャラクターは癖が強いので、どう色付けされるのだろうかと考えておりました。
なんと、びっくりするぐらい、このイラストから出るお声と演技です。
実はこのキャラクター、にこにこするシーンが大半なのですが、一部真逆なシーンがありまして、そのギャップがすごいです。
サンプルボイスでも聴けますので、是非視聴してみてくださいね!
***
続きまして!
【M3-2018春】
— いろはカルタ@M3-2018春【D-06a】 (@iroha_carta) 2018年4月22日
『カメレオン古書店の探偵』をご購入された方にノベルティの缶バッチをプレゼント!
種類は「①花守 帆乃佳(はなもり ほのか)」と「②堀 きらり(ほり きらり)」の2種類からお選びいただけます♪#M3 #M3春 #M3ボイスドラマ #ボイスドラマ pic.twitter.com/lU5oZw1USv
画面右の子です!
お名前は『堀 きらり(ほり きらり)』。13歳です。
(細かく言えば、3話辺りで14歳です)
将来の夢はアイドル!な女の子です。
とても自信たっぷりで、自分の可愛さを分かっている子です。
2話からの登場ですが、インパクト大なので皆さんの印象に残りやすいと思います。
CVは琥遥 ひよりさんです。
お声が可愛いだけでなく、表現力が豊かで、ちょっとドキドキするシーンがあるのですが、同性でもドキドキします。。。!
可愛いだけでなく、調子に乗ってしまうところは、主人公と一緒に「おいおい、大丈夫か……?」と編集中、本気で呆れました 笑
本編では、是非、きらりに魅せられてください。。。!
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以下の二人はイラストなしなので、いきなりお名前から!
お名前は『堀 慎一郎(ほり しんいちろう)』です。40代です。
喫茶店のマスターをしています。主人公の幼馴染です。
気弱そうなキャラクターで、いつも妻に振り回されています。
気の毒に思いながら、執筆&編集をしていました。
コップ磨きが得意そうだなあ。時間を忘れてピカピカになるまで磨いてそうだ。
CVはモリサキ タテワキさんです。
『絲切屋 -イトキリヤ-』でエキストラとして出演していただきました。
渋みのあるお声なので、安心感があり、マスターそのもの!
(台本表記はマスターなので、ついマスターと書いてしまいます。。。)
妻と一緒だと気弱な面ばかりが目立つキャラクターですが、小さな喜怒哀楽があるので、それを見事に演じていただきました。
主人公とのやりとりも自然で、聴いてるこっちまで懐かしい気分になりました。
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最後はこのキャラクター!
お名前は『堀 美津子(ほり みつこ)』。40代です。
お気づきかと思いますが、きらりの母です。マスターの妻です。
元・商店街のマドンナ的存在で、愛犬のことが大好き。
夫を振り回します。盛大に。すごいなあ。
CVはモモサキ モヤさんです。
もうホントに「美津子」なんです!
私の中のマスターが「美津子!」と叫ぶぐらい、「美津子」で、「美津子」なんです!!
「あら~」だけで分かるんです。「美津子」だと。
言葉では説明ができないぐらいの凄さなので、サンプルボイスをご視聴いただければと思います!
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他にもエキストラとして、
八百屋さん、魚屋さん、花屋さん、主人公の後輩、きらりの友だち、果ては犬まで個性的なキャラクターもいますので、お楽しみに!
CV:あきらさん/浅沼 諒空さん/日下 稔さん/西園寺 皇刀さん/芯咲 ひなたさん/鈴乃 なつりさん
(50音順)
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こ、これ、嘗てない長さなんじゃないだろうか;
ここまで見ていただき、ありがとうございます!
『カルテット』とは違った色を散りばめておりますので、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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『カメレオン古書店の探偵』
配布日時:2018年04月29日(日)11時~15時30分 ※M3-2018春※
配布場所:東京流通センター<第一展示場 D-06a(いろはカルタ)>
価格:800円
※<初回頒布限定>『カメレオン古書店の探偵』をお買い上げされた方にノベルティをプレゼント!(2種/数量限定)
※データCDです。
※軽度の性的描写・暴力描写があります。
M3-2018春 初頒布『カメレオン古書店の探偵』、プロローグ公開! (担当:香坂)
新年明けまして。。。
。。。
二ヶ月ほど経過しましたね;
年末年始の挨拶もないまま、2月末です。
本年も何卒宜しくお願いいたしますm(_ _)m
今回も香坂が担当しております。
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さて、
M3-2018春 当選しました!!
【イベント】2018年春M3にてスペースをいただきました!
— いろはカルタ@M3-2018春【D-06a】 (@iroha_carta) 2018年1月29日
『M3-2018春』
開催場所:東京流通センター(TRC) 第一展示場
スペースNo.:D-06a
サークル名:いろはカルタ
頒布作品:新作『カメレオン古書店の探偵』、旧作『カルテット』シリーズなど
そのうちTwitterでスペース配置の地図を掲載する予定ですが、
この位置、ボイスドラマ島では端っこなんです。
地図を確認したとき、「D」を見つけるのに10分ぐらい掛かりました。。。
「D」自体、スペース番号が「6」までしかないようで、ある意味で目立ちます 笑
そんなスペースで初頒布するのは以前からお伝えしている通り、
『カメレオン古書店の探偵』です。
日常系探偵ものです。
初挑戦の探偵ものを泣いて笑って書き上げたのが
昨年なのかと考えると時間の流れは早いなあと感じます。
初挑戦でいうと、男主人公と男ヒロイn。。。いえ、男の子の準主人公との組み合わせ。
(どっちかというと主人公がヒロインな気がしています、最近)
男女の組み合わせばかり書いていたので新鮮でしたね。
どんなお話なのか…!?
どんなキャラクターなのか…!?
百文は一聴に如かず!
というわけで先日、プロローグを公開しました。
5分もない、サクッと聴けるサイズになっているので、
お耳に余裕があれば、是非聴いていただきたいです…!
ボタンの色はジャケットのテーマカラーなのです…! 緑じゃありません!
そして、今のアイコンはサークルカットだったりします♪
実は続きも公開予定ですので、少々お待ちください…!
サイト:http://irohacarta.velvet.jp/chameleon/
※『カルテット』関連作品ですが、こちらのお話だけでも楽しめるように作りました!
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次はM3前の宣伝になると思います。。。
キャラクターの詳細やお話のちょっとしたことを書けたらと。。。!
年の離れた相棒って良いですよね!
【イベント/関西コミティア51】イベント情報+進捗ッ! (担当:香坂)
見直せば見直すほど、文字がゲシュタルト崩壊。
今回も香坂が担当いたします。
日本語ってムズカシイ。。。
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さあ、今度の日曜日(もう明々後日です!)は『関西コミティア51』ですね!
【イベント】関西コミティア51にてスペースをいただきました!
— いろはカルタ@関西コミティア「Q-20」 (@iroha_carta) 2017年8月30日
『関西コミティア51』
開催場所:OMMビル2階ABCホール
スペースNo.:Q-20
サークル名:いろはカルタ
頒布作品:『カルテット』シリーズなど pic.twitter.com/95qc6tPq3Y
頒布物はいつも通り、ボイスドラマCD。
作品は『カルテット』『カルテット ブルーサファイアの瞳』です。
どんなお話か、少し振り返ってみましょうか。
嘉茂 澄(かも ますみ)は工業高校に通う普通の少し小柄な高校2年生。
しかし、澄には裏の顔があった。
器用で寡黙なスポーツ少年・菊地 智久(きくち としひさ)、
冷静沈着で頭の切れるメカオタクの少女・嘉茂 薫(かも かおる)とともに
真夜中、極悪非道なやつらから金品――ターゲットを奪う!
彼らの名は怪盗“ミッドナイト”!!
ある日、ワケあり屋敷から離脱すると、ボーイミーツガール!
澄が出会ったのは明るく料理上手な少女・合田 紗夜音(あいだ さよね)だった。
「あたしを連れてって、怪盗さん!」
――これは、怪盗グループを中心に繰り広げられる青春群像劇である。
サイト:http://irohacarta.velvet.jp/quartetto/
高校生怪盗と刑事と謎の組織、三竦みのお話です。(第一巻)
少年漫画らしさを目指して書きました。
ギャグもシリアスもほのぼのもごった煮です。欲張っちゃいました。
ご飯の話もちらほら出てくるのでお腹が減るやもしれません(笑)
視聴もできますので良かったら。。。!(スマホでも聴けます♪)
そして、偶然にも物語の初日「10月1日」が『関西コミティア51』開催日なのです!
スペースナンバーも「Q」が入っているので、『カルテット』尽くしです。
「OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マート)2階A・B・Cホール Q-20」
に是非遊びに来てくださいね♪
※今年のイベント参加は『関西コミティア51』で終わりです。
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ここからは進捗状況です。
『関西コミティア51』に頒布します『カルテット』シリーズ、最終巻。
一度書き終わったものの、なかなか納得できずにうんうん唸っておりましたが、漸く「よしっ!」と頷けるものができたので、少しだけ寝かせています。
前回の記事では『カルテット ブルーサファイアの瞳』(120分!?)を超えていると言ってましたが、もっとすごいことに。。。
三部は変わらず、『カルテット ブルーサファイアの瞳』の長さ程度なのですが、四部は『カルテット』の長さになりました☆(160分!?)
どうしてこうなったのでしょう。
これから削っていけるのでしょうか。要検討です。
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そして、『カルテット』関連作品の『カメレオン古書店の探偵』ですが、編集を始めました。
平日は編集が捗りますね♪
とりあえず、一日一シーンを目指して取り掛かりましたが、まだまだ手探りなのでお披露目はまたの機会に!
プロローグが。。。SEの量が多いです。。。そんなに動くのかというぐらい。
『カルテット』の第二話『アジトへGO!』を思い出しました。。。
そういえば、結果発表から更新できていないので、サイトのほう ぼちぼち動かしていこうと思います。。。!
まずはサンプルボイスでしょうか。少々お待ちください!
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それではこの辺で!
良いお年を、にはまだ早いですね(笑)